外壁塗装がサイディングのお手入時期が近づいて来た時に必要な理由

外壁塗装って必要なのかしら?

ご近所で住宅廻りに足場を組んでいる光景を見て、こんな事を思った事はありませんか?

 

外壁塗装ってやらなきゃ駄目なものなのかしら?

外壁塗装ってやらなきゃ駄目なものなのかしら?

 

外壁塗装って何の為にやるの?

外壁塗装って何の為にやるの?

 

結論の方からお話ししてしまいますが…

 

外壁塗装は住宅のサイディング(外壁)を守る為に必要です!

 

と言うのが答えになります。

 

今回のこちらのページでは、サイディングに外壁塗装が必要な時期、と言うテーマに基づいて、主に…

 

  • 外壁塗装がサイディングのお手入で必要な理由
  • 外壁塗装がサイディングのお手入で必要な時期の見分け方
  • 外壁塗装が必要なサイディングに時期が来ても行わなかったら?
  • 外壁塗装の時期が来た時に覚悟しておいた方がいい費用

 

などの4つの事を中心にお話ししていきたいと思います。

 

 

外壁塗装がサイディングのお手入時期が来たら必要なのは?

なんで外壁塗装ってしなきゃなんないの?

住宅を建てた後、なんで外壁塗装などのお手入が定期的に必要になるのか?と言うと…

これは、一言で言ってしまうと、住宅のサイディング(外壁材)を雨や風や雪などの自然の影響から保護する為です。

 

住宅のサイディングばかりではなく屋根なども同じですが、建築した後は何年もの間に渡って、ほぼ放置される事になります。

そして放置されても暫くの間は異常をきたすことなく、サイディング(外壁材)としての役割を果たしてくれて、雨や風や雪などの自然から住宅自体を守ってくれる訳です。

なぜ放置された状態のままでも平気なのかと言うと、サイディング(外壁材)と言うのは工場の方で作成される際に、表面に焼付塗装と言う塗装膜が施された状態で出荷されていきます。

そしてサイディング自体もこの焼付塗装の塗装膜によって守られていて、強い雨や風や雪などにされされたままの状態になっても耐えられる訳です。

 

しかしその焼付塗装の塗装膜も永遠にサイディング(外壁材)を守る力がある訳ではなく、およそ建築、または張替えしてから10年目と言う時期を目途に劣化していく訳です。

 

そして劣化が進み、サイディング(外壁材)を守る力がなくなってしまうと、今度はサイディングの素地自体が直接、雨や風や雪などの自然の影響で直接ダメージを受けてしまう事になります。

さらにサイディング自体がダメージを受けて、ある程度の時期が経過すると、今度はその影響がサイディングを通り越して、住宅の内部にまで害を及ぼす様になる訳です。

 

この様に、サイディング自体に初めから施されている焼付塗装の塗装膜が劣化しきってしまう時期になる前までに、外壁塗装などで手を入れてあげる必要があると言う訳です。

 

 

外壁塗装はサイディングや塗料の耐用年数で必要な時期が分かる

外壁塗装が必要な時期が来たっていうのはどんなので分るの?

外壁塗装がサイディングに必要な時期が来たと言う事を知らせてくれるサインは、主に下記の2つになります。

 

  • 建築してから約10年と言う年数
  • 前回の塗装で使用した塗料の耐用年数

 

一つ目は住宅の築年数、またはサイディング(外壁材)を張替えしてからの年数で、サイディングに外壁塗装が必要な時期がやって来た、と言う目安にする事が出来ます。

 

前の見出しでお話しした通り、新築当初または張替えしたばかりの、つまり、新品のサイディング(外壁材)には焼付塗装の塗装膜と言うのが施されています。

そしてこの焼付塗装の塗装膜自体の耐用年数と言うものが、およそ10年と言われています。

 

住宅を建築する際、または、サイディング(外壁材)の張替えを行う際には、当然新品のサイディング(外壁材)が使用されていきます。

つまり、その時から数えておよそ10年後には、サイディング(外壁材)が外壁塗装などのお手入が必要な時期に入ったという目安にする事が出来ると言う訳です。

 

もう一つは、前回のサイディングに施した外壁塗装の時に使用した塗料の種類で、サイディングが外壁塗装などのお手入が必要な時期に入ったかどうかと言う事を知る事が出来ると言う事です。

 

サイディング(外壁材)に外壁塗装を施す際に使用される塗料には、主に3つの種類があります。

 

  • シリコン樹脂塗料
  • フッ素樹脂塗料
  • 光触媒塗料

 

この3つの塗料の違いと言うのは、主に耐用年数になってきます。

 

シリコン樹脂塗料で外壁塗装を施工した年から数えて約10年前後~12年前後

フッ素樹脂塗料で約15年前後~20年前後

光触媒塗料も同じく約15年前後~20年前後、と言うのが、目安の耐用年数になっています。

 

一度サイディングに外壁塗装を行っている場合は、その外壁塗装の際に使用した塗料の種類によって、再びサイディング(外壁材)が外壁塗装などのお手入が必要な時期に入ったかどうかと言うのを判断する事が出来ます。

 

 

外壁塗装が必要なサイディングが時期を逃すとこうなる

外壁塗装が必要な時期に入っても、放置するとどうなるの?

サイディング(外壁材)が外壁塗装などのお手入が必要な時期に入っても何もせずに放置すると、最終的には下の写真の様な、凍害と言う症状を発症する事になります。

凍害の被害の症状

 

この凍害と言う症状は、サイディング(外壁材)の塗装膜が劣化して、水分を吸い込んだ事によって起こる症状になります。

塗装膜が劣化した事によってサイディング内部に吸い込まれた水分と言うのは、冬場の冷気にされされると、サイディング内部で氷ついてしまいます。

さらに水分と言うのは凍り付くと体積が膨張します。

そしてサイディングの素地内部で融解を繰り返す事によって、素地の組織が破壊されてぶよぶよした症状になって表れてくる様になります。

 

こうなってしまうとサイディングがお手入が必要な時期に入っても、外壁塗装を施す事が出来ずに、最低でも凍害の症状を引き起こしてしまた(外壁材)だけでも張り替えしなければならなくなります。

こうならない為にも、サイディングがお手入の必要な時期に入ったというサインを出す様になったら、早めに外壁塗装などを施してあげる事が重要になってきます。

 

 

外壁塗装をサイディングへ行う時期が来た時の必要な費用

実際に外壁塗装ってどのくらいの費用がかかるの?

実際にサイディングがお手入が必要な時期にはいって、外壁塗装を行った場合の目安の費用は以下になります。

 

外壁塗装の種類 ㎡あたりの目安の単価
シリコン樹脂塗装 3,000円前後~4,000円前後
フッ素樹脂塗装 4,500円前後~5,500円前後
光触媒塗装 4,500円前後~6,000円前後

 

外壁塗装の費用は、上記の表でご説明した㎡あたりの単価に、外壁面積を掛け算する事によって計算されてきます。

この他に必要になってくるものは、足場の費用になります。

 

足場の費用については、実際に足場がかけられる面積に、㎡あたり金額を掛け算した金額になります。

足場の㎡あたりの単価については、1,000円前後~1,700円前後が相場になってきます。

 

上記の表を元に、シリコン樹脂塗装の単価が、㎡あたり3,000円で、足場が㎡あたり1,000円

外壁面積が250㎡で、足場の面積が280㎡と言う事でご説明すると…

 

外壁塗装の費用

250㎡×3,000円=750,000円

 

足場の費用

280㎡×1,000円=280,000円

 

750,000円 + 280,000円 = 1,030,000円

 

1,030,000円(税抜き)というのが、外壁塗装工事で必要になってくる費用と言う事になります。

 

外壁塗装と足場の㎡あたりの単価については、そのご依頼する業者さんによって多少の違いは出て来ると思いますが、おおよそ上記の範囲で収まってくると考えていただいて大丈夫です。

 

 

ここまで、サイディングに外壁塗装が必要な時期、と言う事でお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

まとめると下記の3つ。

 

  • 外壁塗装はサイディングの素地を保護する為に必要
  • 外壁材や前回使用した塗料によって外壁塗装の時期が分かる
  • サイディングはお手入の時期を逃すと凍害に犯されるから外壁塗装が必要

 

サイディングが外壁塗装などのお手入が必要な時期に入ったかどうかを見極める際の、参考にしてみて下さいね!

 

 

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