外壁塗装が日曜日にも行われる理由|苦情を考えて事前に近隣挨拶を

日曜日の外壁塗装で挨拶に来た担当者

こんにちは、祐太郎です。

突然ですが、もしあなたのお隣の家で、日曜日にも関わらず外壁塗装工事を行っていたとしたら、どうしますか?

日曜日でゆっくりと休んでいる時に、お隣の家から職人さんたちの作業をしている音や声などが聞こえてくる訳です。

 

あなたでしたら苦情を伝えに行きますか?

それとも外壁塗装が終わるまでの事と思って、我慢しますか?

さて、どちらが適切な対応としての答えになるのでしょうか?

 

結論からお話ししますが…

 

自分の家で外壁塗装を行う時にも、同じ状況になる可能性があるので、お互い様と思って、苦情を胸にしまい込む!

 

ズバリ!これが答えになります。

答えと言うよりも、『適切な対応』と表現した方が正しいかも知れません。

 

胸にしまい込む、と言っても、もしお隣で工事をやっている事で、常識はずれの出来事が行った場合は別です。

あくまでも、お隣のご家族との今後のお付き合いの事も考えての、『胸にしまい込む』と言う事です。

 

外壁塗装に限らず、工事ごとになれば様々な近隣トラブルが起こる可能性があります。

 

その中で、こちらのページでは、『外壁塗装を日曜日に行ったら場合』と言う事にスポットをあててお話ししていきたいと思います。

 

 

外壁塗装を日曜日も行うのはある意味お互い様

日曜日の外壁塗装はお互い様

先に例をあげてお話しします。

 

もしあなたの家で外壁塗装を行う事になりました。

工期は2週間の予定です。

しかし、初めの2~3日はお天気が良かったのですが、その後は雨の日が多く続きました。

流石に雨では工事が出来ませんので、工期が伸びる事を承諾したのですが、外壁塗装を行うにあたって、家の周りに組み立てられた足場と養生ネットが気になり、息苦しさを感じながら過ごす事になりました。

 

そんな日が何日か続いたある日、明日は久しぶりに快晴だとお天気予想で言っていました。

しかし、よく考えてみたら、明日は日曜日です。

普段は仕事に行って日中いないお隣さんも家にいます。

業者さんから、「明日、日曜日ですが、雨が続いたので施工させていただいても良いでしょうか?」と打診されました。

 

あなたは承諾しますか?

 

基本的にお話しすると、日曜日に外壁塗装を行う事は、法律で禁止されている訳ではありません

 

工事中は様々な騒音などが出るもの。

となれば、近隣へのご迷惑の事も考えて、日曜日は工事をしない方が良い訳です。

 

しかしその反面、工期が長くなっている為、家族の中からは工事を進めてもらって、一日でも早く完了させてほしい、と言う意見まで出てしまっています。

 

外壁塗装に限らず、リフォームなどの工事ごとと言うのは、お天気に左右されます。

お天気の他にも、工事期間中の予期せぬ出来事により、工期が伸びてしまう事も考えられます。

 

その結果、周囲の人が休んでいる日曜日などの休日に行われてしまうと言うのは、どこの地域でもありえる事ですので、お互い様と言う意識を持つと言う事も大切、と言う事を頭の隅に入れておいて下さい。

 

では次に、実際に日曜日に外壁塗装を行っても、近隣から苦情が来ない様にする為には、どの様にすればいいのか?と言う事についてお話ししていきます。

 

 

外壁塗装を日曜日に行っても苦情が来ない様に近隣挨拶を

日曜日の外壁塗装で挨拶に来た担当者

工事期間中は様々な問題が起こる可能性がありますが、そういう中でも、近隣から苦情が来ない様にする為には、どの様にすればいいのか?と言うと、これは近隣へのご挨拶をしっかりやる、と言う事が重要になってきます。

 

その挨拶も、工事前と工事中…特に工事に入る前の挨拶になります。

2つの例でご説明します。

 

例1

築10年の住宅に住むあなたとご家族は、傷んできた屋根と外壁のメンテナンスの為に外壁塗装を行う事にしました。

業者さんとの打ち合わせも終わり、後はお任せして、完成を楽しみにして工事の当日を待つことにします。

他のお客様のとの日程の関係で、工事初日に行う足場組立が日曜日に行われる事になり、ついにその日がやってきました。

朝から職人さんたちの気合の入った声や、工事資材を運ぶ音などで賑やかになるあなたの家。

しかし、ふと隣の家の方を見てみると、2階の窓から隣の家の奥さんがじっとこっちを見ています。

奥さんの姿に気づいたあなたは、軽く会釈をします。

夕方になり、その日の作業が終わって職人さんたちを見送るあなた。

すると、隣の家の奥さんが近づいて来て、「工事の方、いつ頃までの予定なんですか?」と聞いて来ます。

おおよその工期を伝えて、普通に挨拶をして家の中に入るあなた。

しかし、いつも笑顔の隣の家の奥さんの顔色が、曇り顔だった事が気になります。

 

 

例2

家を建ててから10年多たったと言う事で、家族と相談の上、外壁塗装を行う事にしたあなた。

工事の日程も決まり、後は完成を楽しみにするばかりです。

初めての工事ごとですので、勝手が分からないあなたでしたが、工事の音など、近隣の人たちに迷惑をかけてはいけないと思い、事前にご挨拶に行く事にします。

簡単な手土産を持ってお隣の家に挨拶に行くと、奥さんが対応してくれて、お互い様と言う事で笑顔で対応してくれました。

 

非常に簡単な例えを2つお話ししましたが、例1と例2のご家庭では、どちらが近隣に向けた対応として適切だったのかは、明白だと思います。

 

例2の様に事前に、外壁塗装を行うと言う事を知らせておけば、非常に丁寧に挨拶に来てくれたと言う印象を持ってくれると思いますし、仮に工事中に何かトラブルなどが発生しても、『工事ごとはお互い様』と言う事で、殆どの事は丸く収まってしまうと思います。

 

しかし、例1の様に、工事中はうるさい工事音なども出ると言うのに、近隣のみなさんへの挨拶もしなかったとなれば、『常識のない人』と言うレッテルを張られてしまっても可笑しくはないですし、何かトラブルがあって大きな問題に発展しても、ある意味自業自得と言う事になってしまうかも知れません。

 

お隣さんを始め、近隣の住人の人たちは、あなたがその場所で生活していく限り、ずっと顔を会わせてお付き合いをしていく事になります。

 

その人たちとの関係性を良くするも悪くするも、あなた次第です。

 

工事ごとはお互い様と言っても、近隣ご挨拶が、もの凄く大切だ、と言う事も忘れない様にして下さい。

 

では次に、近隣のご挨拶以外で、日曜日に外壁塗装を行うにあたって、気を付けなければならない問題についてお話ししていきます。

 

 

日曜日に外壁塗装を行う事で注意する事

日曜日に行う外壁塗装の注意事を知り驚く奥さん

近隣の人たちがゆっくりした休日の日を楽しんでいる中で行う外壁塗装。

注意した方が良い事は主に下記の様な事になります。

 

工事車両の駐車場所

日曜日のお休みという事は、当然、あなたやご家族もお仕事はお休みで、ご自宅にいる場合の方が多いと思います。

と言う事はおそらく、外壁塗装を行いに来た業者さんや職人さんたちの車は、ほぼ路駐と言う事になるのではないでしょうか?

 

道路に駐車しても大丈夫な場所であれば問題はないのですが、あまりにも車の台数が多いとなると、全ての車が路駐と言う訳にはいかないと思います。

 

こう言った場合は事前に、「1日あたり、工事車両は何だいくらいで来る事になるのか?」を聞いておいて、工事期間中に駐車出来る場所を確保する様にした方が良いです。

 

 

お隣の車への配慮

平日は仕事の通勤の為に車を使用している家であっても、日曜日となれば、当然ですが、家の駐車場に車を止めている訳です。

このお隣の車へのトラブルで一番多いのが、塗料の飛散です。

 

事前に塗料が飛散する可能性があると言う事を伝えて、どこか他の場所に移動してもらうか、車用のシートをかけさせてもらうなどの配慮をする様にしましょう。

 

 

お隣の家の洗濯物

車と同じで、平日は仕事で出かける為、庭などに洗濯ものが干されていない家でも、日曜日は庭の物干しに洗濯ものをかけて乾かすと思います。

この洗濯物についても心配なのが、施工中の塗料の飛散。

 

事前に事情をお話しする様にして、外壁塗装の期間中は、家の中などに干していただける様にお願いする様にしましょう。

 

 

職人さんたちの大きな声

日曜日に外壁塗装を行う事で意外に気を付けなければならない事が、職人さんたちの威勢の良い掛け声

 

いくら自分の家は外壁塗装中と言っても、近隣の家の人たちは、日曜日でゆっくり休んでいる訳です。

工事期間中は、日曜日に限らず平日であっても、周囲の人を驚かす様な大きな声は控えてもらう様に、担当者と以前に打合せをしておくと良いです。

 

 

塗料からの臭いの問題

一般的に外壁塗装で使用される塗料と言うのは、『溶剤』と呼ばれる塗料と、『水性』と呼ばれる塗料の2つがあります。

この2つの内、大抵の場合は『溶剤』と呼ばれる塗料を使用して工事が行われていきます。

 

しかしこの『溶剤』の場合は、多少臭いがきついのが欠点です。

 

事前に、外壁塗装工事が完成後、1週間程度臭いが周囲を漂う事を、家の人や、近隣の人に伝えたり、場合によっては、『溶剤』ではなく、『水性』の塗料で工事を行っていくと言う事を話し合う様にしましょう。

 

この他にも出て来ると思いますが、おおよそ上記の5つだと思います。

 

どれを見ても、事前に打ち合わせを行うなどをする事によって、対応出来てしまうものばかりになりますので、しっかり覚えていただき、外壁塗装が始まる前に対策を練っておく様にしましょう。

 

 

外壁塗装を日曜日に行っても担当者さん次第で問題解決

外壁塗装を日曜日に行うにあたって担当者の存在は大切

前の見出しで、日曜日に外壁塗装を行う際に注意を払う事について、5つお話ししました。

しかし、こういった事も、実は担当者さん次第で、問題が発生してもすぐに解決してしまいます

 

以前の記事でもお話ししましたが、屋根や外壁塗装を初めとするリフォーム工事に於いて殆どの方は、建築に関してはあまり知識をお持ちでない素人の方の方が多いと思います。

ところが、あなたの家の担当者となってくれた方は、あなたに会う前までに、様々なご家庭の外壁塗装の現場に立ち会って、経験も豊富な訳です。

と言う事は、日曜日に行う外壁塗装がどういったものなのか?と言う事や、前の見出しでお話しした問題点などについても、一通りの事は経験して対応策も分かっている訳です。

 

屋根や外壁塗装などのリフォーム工事に於いて、担当者さんと言うのは、とても重要な存在になってきます。

 

自分と相性の良い担当者さんの探し方については、下記のページでも紹介しておりますが、参考にしていただいて、ぜひあなたとご家族の気持ちに寄り添って、外壁塗装の現場を仕切ってくれる担当者と巡り合える様に頑張ってみて下さい。

初回リフォームを予定した時の心構え6つ|成功の秘密はココにあり

 

 

日曜日の外壁塗装で窓を開けられないのは一面ずつで解決

外壁塗装中に窓を開けたい時は工夫を

外壁塗装の場合、窓廻りに塗料が付着しない様に、マスカーと呼ばれるビニールで養生を行います。

しかし、日曜日の休んでいる時に窓を開けられないとなると、真夏の暑い日などはちょっとしんどいと感じると思います。

そんな時は、外壁塗装工事を、一面ずつ行ってもらうと良いです。

 

通常は、東西南北の4面ある外壁面を、ほぼ同時進行で養生を行い、外壁塗装を進めていきます。

これを南面であれば南面、東面であれば東面、と言う感じで、一面ずつ養生を行って工事を進めてもらう事によって、他の3面の窓が開けられる様になります。

 

先ほどもお話ししましたが、外壁塗装の様に外部の工事になると、お天気などの影響により、当初予定していた工期よりも長引いてしまう事もあります。

その間、全く窓を開けられない様な状態で過ごすと言うのは、とんでもないストレスを抱えてしまう事にもなります。

 

今お話しした事は窓の開閉と言う事についての解決策ですが、この他にも問題点と感じられる事がある時は、早めに担当者さんに相談してみると、意外な解決策があるかも知れません。

 

窓の開閉以外でも、外壁塗装の工事期間中は、問題点を感じる様な事が出てきた時は、早めに担当者さんに相談する様にして、出来るだけストレスを抱え込まない様にする意識を持つ様にしましょう。

 

 

ここまで、外壁塗装を日曜日に行った場合、と言う事でお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

まとめると下記5つ。

 

  • 日曜日の外壁塗装はお互い様
  • 苦情が来ない様に前も持って近隣挨拶を!
  • 担当者さんと日曜日の外壁塗装について事前に打ち合わせを
  • 窓を開けられないのが苦痛な時は一面ずつの工事を!
  • 何か問題点が出てきた時は、とにかく担当者さんに相談を!

 

上記の事を覚えていただいて、外壁塗装を日曜日に行う際の参考にしてみて下さいね!

 

 

他の記事も読んでみて下さいね!

築10年でチョーキングが出た時の対処法|外壁塗装で塗膜の復旧を

 

外壁塗装で壁にある配線は?外す事の出来ないものは打ち合わせ次第