外壁塗装の現場で心付けやお礼欲しさに仕事をしている職人はいない

外壁塗装の心付けは工事完了後に渡す

大切な我が家を外壁塗装してくれる職人さんたち。

工事が始まれば、営業担当者さんよりも顔を会わせる機会が多くなってきて、気心も湧いてくるご家庭の方も多いと思います。

そんな自分たちの家を汗水流して頑張ってくれる職人さんたちには、心付け差し入れなどのお礼は必要なのでしょうか?

 

これは、先に答えからお話ししますが…

 

全く必要ありません。

 

これが答えになります。

 

それに、心付けや差し入れなどを期待しながら工事を行っている職人さんがいたとしたら、その方には申し訳ありませんが、はっきり言って二流の職人さんですね。

 

心付けをあげてはいけませんよ。と言う事を言っているのではありませんよ。

ただ普通に何の含みもなく、「必要ありませんよ」と言う事を伝えたいのです。

 

しかし、工事中には様々な局面があると思いますので、こちらのページでは、あえて心付けを渡してお礼を伝える、と言う観点から考えた時に、どういった場合に必要で、もし用意するとしたら、どういったものが良いのか?と言う事についてお話ししていきたいと思います。

 

 

外壁塗装で心付けが必要なのは工事完了後

外壁塗装の心付けは工事完了後に渡す

先ほどもお話ししたように、厳密に言えば、工事が始まり、そして終わるまで、全く心付けなどは必要ありません

ただ、あえてどういった時に渡してあげると喜ばれるのか?と言うと、それは外壁塗装工事完了後です。

 

先ほどもお話ししましたが、工事を行っている最中は、職人さんたちはあなたの家の為に、全員汗水を流しながら、一生懸命外壁塗装工事を行ってくれています。

特に真夏などは本当に汗でびしょびしょになりながら頑張ってくれるんです。

あの姿を見ると、施主さんでなくても、見入って感動してしまうと思います。

私なんか、いつもそう思いながら現場で働く職人さんたちを見ています。

 

人間ですので、そう言う姿を目の当たりにしたら、何かお礼をしたくなると言うのも素直な気持ちだと思います。

しかし、だからと言って工事が終わるまでの間、毎日の様に何かをあげ続けると言うのも変です。

だから、もし何かを手渡すのだとすれば、全ての外壁塗装工事の工程が完了した、最終日の夕方がベストです。

 

ちなみに、感謝の気持ち。

これが伝わればいいのです。

 

物に感謝の気持ちを添えて渡すのでも良いのですが、感謝の気持ちに物を添えて渡せる様に工夫してみて下さい。

 

では、次にどういったものを心付けとして用意したら良いのか?

と言う事についてお話ししていきます。

 

 

外壁塗装の心付けではこんなものが喜ばれる

外壁塗装の心付けはビール

では、どういったものが心付けとして喜んでもらえるのかと言うと…

 

  • 缶ビールの詰め合わせ
  • ジュースの詰め合わせ

 

シンプルに、この2つが鉄板です。

 

職人さんの中にもお酒が苦手と言う人もいらっしゃると思いますので、どちらの方が良いのかについては、工事を行っている最中に世間話をしながら、好みの飲み物などをさらっと聞いておくと良いと思います。(あくまでもさらっと聞く、です。)

更に、お酒が好きな人にも、ビールは飲まずに、もっぱら日本酒だと言う人もいると思います。

 

あまり綺麗ごとを言わずに本音の部分でお話ししますが、職人さんたちは全員お酒を飲める年のいい大人ばかりです。

差しさわりのない、お菓子の詰め合わせや洗剤などでも良いのですが、今まで沢山の現場を見てきて、やはりシンプルに上記2つの缶ビールや普通のジュースの詰め合わせなどが、一番喜んでもらえると思います。

 

では次に、心付けとしてあまり好ましくないものについてお話ししていきます。

 

 

こういうものは外壁塗装の心付けとしては駄目

外壁塗装の心付けに現金は駄目

まず、余程特段の理由がある場合を除いて、筆頭として避けた方が良いものは現金になります。

 

塗装職人さんの方でも、お客様がリフォーム全般を取り扱っている業者さんの方に外壁塗装を依頼した時は、その業者さんの方に仕事の対価として、工事代金を請求する事になります。

また、塗装屋さんとお客様の直接の取引の場合は、外壁塗装が始まる前に、工事代金については話し合われて、それに基づいて塗装工事が始まっているはずです。

 

そして職人さんたちの方でも、工事の仕上がりを見てもらって、約束通りの代金を頂戴する事が出来たら、それが一番満足する事になると思います。

 

また、先ほどもお話ししましたが、もし職人さんたちの中に、金品が目的で仕事をしている人がいたとしたら、その人には申し訳ありませんが、工事人としての資質に問題があると言わざるを得ないと思います。

 

ちなみに長く建築の業界にいる中で、多くの職人さんたちを見てきましたが、自分の仕事にプライドを持って業務に励んでいる人の方が多いです。

確かに、色んな意味で職人ととしての資質を疑ってしまう人もいましたが、それはごく少数でした。

 

更に、いくら気持ちの問題だからと言っても、現金を手渡す事によって、逆にプライドをお金を動かそうとしていると感じてしまう人もいるかも知れません。

現金と言うのは、使い方によって、時にはとても失礼にあたってしまう場合がありますので、避けた方が良い心付けに入ります。

 

その他には、あまりにも高価だと分かる様な物や、生物(なまもの)などの様に、消費期限があまりにも短い物なども避けた方が良い品物に入ります。

 

職人さんたちの方でも、あまり高級そうな物をいただいてしまうと、手直しなど、またその家に行く機会があったとしても恐縮してしまうと思いますし、生物などは、もし早めに食べる事が出来なかったりすると、ゴミとして処分する事になってしまいます。

食べ物などを心付けの品物として用意する場合は、出来るだけ日持ちする品物の方が良いです。

 

では次に、工事完了後にお礼の気持ちとして渡す心付けの他には、どういった場合があるのか?

についてお話ししていきます。

 

 

心付け以外のお茶出しも外壁塗装では必要無し

心付けでお茶出しを受けた職人

工事完了後に渡す心付けの他で代表的なものと言えば、工事期間中の10時とお昼と15時のお茶出しだと思います。

 

しかし、基本的にこのお茶出しについても、出さなくても大丈夫です。

 

ただ、先ほどと同様に、職人さんたちの頑張る姿を見て、感謝や労いの気持ちを込めて何かを出すのだとすれば、それこそお茶やジュースを3日に一度くらいのペースで十分です。

 

外壁塗装工事は、殆どの家で1週間前後から、長いと3週間前後の工期になる現場が殆どになります。

その間、施主の人たちの方でも、毎日、10時とお昼と15時が来るたびにお茶出しを気にかけるとなると、流石に疲れてしまうと思います。

 

また、職人さんたちの方でも、休憩時間が来るたびにお茶を気にしてもらっているとなると、逆に申し訳ない気持ちになってしまいます。

 

先ほどもお話ししたと思いますが、感謝の気持ちが伝わればそれで良しです。

 

物よりも、感謝一杯の気持ちを伝える様にしてみて下さい。

 

 

外壁塗装では心付けなど気にせずリラックスを

外壁塗装をリラックスして眺めている夫婦

前の見出しで、工事が終わる日まで、お茶出しや心付けの事を気にするとなると、疲れてしまいますと言うお話をしました。

 

外壁塗装に限らず、リフォーム全般に於いて言える事になりますが、住宅の工事ごとと言うのは何処の家でも、そんなに頻繁に行うものではないと思います。

 

そう言う中で外壁塗装を行うと言う事は、ある意味自分の家の外観が変わっていく様子を間近で見る事が出来る、特別な時間でもあります。

 

そんな貴重な時間を、心付けやお茶出しなどに気を使って、肝心の自分の家の外観が変わっていく様子を楽しむ事が出来ないとなると、ある意味、とんでもなく損をしている事になります。

 

数年に一度しか行わない外壁塗装工事です。

 

心付けの事など気にせずに、リラックスして我が家の変わっていく様子を楽しんでみて下さいね。

 

 

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