外壁塗装で壁にある配線は?外す事の出来ないものは打ち合わせ次第

外壁に付いている配線の扱いを話す白熊のカップル

こんにちは、祐太郎です。

外壁塗装を行う時に、ふと疑問に思う住宅廻りにある様々な付帯物。

例えば、外壁に張り付いている配線などは、外して塗装するのでしょうか?

答えから言ってしまいますが…

 

外しません。

そのまま外壁に張り付いたまま塗装工事を行っていきます。

 

と言うのが答えになります。

 

今回は、外壁塗装を行っていく時に気になる色々な付帯物の中で、配線の扱いにスポットをあててお話ししていきます。

 

 

外壁塗装で壁に付いている配線をどうするかの事前相談を

外壁塗装で配線をどうしようか相談する若夫婦

住宅の外壁には電気の配線換気カバーエアコンのダクトカバーなど様々なものが張り付けられています。

基本的に外壁塗装を行う時は、この外壁に張り付けられている付帯物は、取り外さずに、そのまま外壁塗装工事が行われていきます。

 

そこで問題になってくるのが、『塗ってほしくなかったのに、塗られてしまった…』と言う事。

 

この外壁に張り付けられている付帯物と言うのは、工事が始まる前に何も打合せがされていない場合は、その職人さんたちの匙加減で外壁塗装色で塗られてしまう場合があります。

…と言うか、もしその配線について何も指示がされていない場合は、基本的に外壁塗装色で一緒に塗られてしまう、と思ってもらった方がいいです。

 

何故かと言うと、配線を塗らない場合は、外壁塗装で実際の塗りの工程に入る前に、マスカーと呼ばれるビニールで、養生を行う事になります。

ところがこの養生と言う作業は、意外に時間がかかる作業になります。

つまり、職人さんたちの方からすると、結構面倒くさい作業になってくる訳です。

 

そういう事で、外壁塗装に入る前に施主や請負会社の方から何の指示もなかった場合は、少しでも作業を前に進める為に養生をせずに、そのまま外壁塗装色で塗られてしまう場合が殆どになります。

 

何も指示がなかった場合でも、気の利いた職人さんの場合は、確認を取りながら工事を進めてくれますが、全ての職人さんがそういう人ばかりではありません。

担当者さんの方でも、経験不足でこの配線のところまで気づかない人もいますので、外壁塗装を行う際は、配線や換気カバーなど、こう言った外壁に張り付いている付帯物の扱いについても意識する様にした方が良いです。

 

では次に、こう言った配線などの付帯物は、外壁塗装色で塗っても大丈夫なのか?と言う事についてお話ししていきます。

 

 

外壁塗装で壁に付いている配線は塗っても大丈夫

外壁に付いている配線は塗っても大丈夫と言う職人

では、この配線などの外壁に張り付いている付帯物は、塗料を付けて塗っても大丈夫かと言うと、これは、塗っても大丈夫です。

何も問題ありません。

 

基本的に、外壁に張り付けられている付帯物と言うのは、外壁同様に取り付けらた後、何年もの間、外気にさらされたままの状態になる事を予想して張り付ける事になります。

配線であれば、塩ビのビニールでの保護、エアコンのダクトカバーであれば樹脂製のものなど、多少の気象の影響では急激に痛みが進行しない材質のもので保護されています。

 

変な話ですが、塗料を塗った事により、配線を保護している塩ビのビニール自体も保護される形になります。

 

外壁塗装時に塗料で塗られても問題はありませんが、それよりもこの場合は見た目の問題です。

 

前の見出しでもお話ししましたが、何も指示されない場合は、職人さんたちの匙加減で塗られてしまう事が殆どですので、見た目を意識して塗らない方が良いと感じられる場合は、きちんと養生をしてもらう為に、事前に話しておく様にしましょう。

 

次に、外壁に張り付いている配線などの扱いで、外壁塗装工事を行う際に、他に意識した方が良い事をお話ししていきます。

 

 

外壁塗装時に壁の配線もチェックして必要に応じて交換を

外壁塗装で配線の健康状態をチェックする職人

外壁塗装を行う時は、殆どの場合、住宅廻りに足場を組む事になります。

そして、見積もりを取ってみると分かるのですが、この足場の費用と言うのは、外壁塗装工事の全体の費用の中でも、かなりのウェートを締めてくる部分になります。

 

1階の箇所であれば地面を歩いている時でも注意して見る事が出来ますが、流石に2階の外壁となるとそう言う訳にはいきません。

外壁塗装などの大きな工事ごとを行う時でないと、足場を組むと言う事はありませんので、この機会を利用して、配線や換気カバー、エアコンのダクトカバーなど、既存で外壁に張り付いている付帯物の健康状態をチェックしてもらい、もし修理や交換をした方が良い状態になっている場合は、足場が組み立てられている期間を利用して、修理や交換を行った方が良いです。

 

配線や換気カバーなども、住宅建築後は何年もの間、常に外気にさらされたままの状態になっています。

外壁が外壁塗装などのメンテナンスを必要とするのと同じで、配線や換気カバーなども劣化していくものだと言う事も、心の隅に留めておくようにして下さい。

 

 

ここまで、外壁塗装の時に壁に張り付いている配線の扱い、と言う事でお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

まとめると下記の3つ。

 

  • 配線を塗ってほしくない時は、事前に話しておく
  • 仮に配線を塗られてしまっても問題はない
  • 外壁塗装の足場がある内に、配線の健康状態のチェックを!

 

数年に一度しか行わない外壁塗装工事です。

今回お話しした外壁に張り付いている配線などの付帯物の事も意識して、抜かりの無い外壁塗装を行って下さいね!

 

 

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